某所に提出する論文の〆切を、勝手に１月（つき）前倒しして考えてた。 今日それに気づき、すんごくラクーになりました。精神的に。

某研究会で『博士の愛した数式』を検討しました。 この小説は、病気で記憶が80分しかもたない元数学者を介護しにやってきた「私」が、彼と「私」、および「私」の子どもとの間に《純粋な関係》を築いていく物語です。元数学者と私との「数どうしの特別な運命…

笑ってしまった。だって「ダイエットはファッションだ。『あるある』がいい例で、なりたい自分になるために、食べ物や健康法を自分の体にトライしてみる、ファッションと同じでしょ〜」って小６（受験生）の社会の時間でしゃべった、つまり授業したばっかで…

DJ OZMA問題が教育再生会議の議題に上る（笑！）というアホらしい状況を尻目に見つつ、その背後にある「公共性」概念って何なんだろうなー、政策レベルと実践レベルの「公共性」ってズレがあるのかな？ と思いつつ（ほんとうはそんな動機ではないのだが）、…

食べた。くちをおーきくあけても、入りきらず、もったらやっぱりくずれてしまった、ビッグマックの肉２倍バージョン。 それでもまんぞくだった。ボリュームじゃなく、くちがおーきくあけられるようになったよろこびが、あったから。３月まえ顎関節症を再発し…

某誌に投稿する論文の修正がおわり、年も心も「あけました」。 年末は神戸に帰省し、「人体の不思議展」を見てきました。前に人文・社会科学的な見地から、それ関連の論文を書いたことがあるので。特殊な処理を施した人体標本（ホンモノ）を見て、いやー、ほ…