2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

研究日誌

某研究会にてD論の構想&「とちゅうけいか」発表*1。書いている論文にどう「社会」を入れ込むか、こまってます! と素直に告白。オリジナリティは(この対象+視角を選んだ時点で)あるから「他(の社会学上の)業績との関係」とか「同時代の別分野でパラレ…

少子化

少子化→大量の移民流入。そうなったとき、日本の公教育に何がおこるんだろうか。 教授言語は日本語のままだとして、「国語」はいまのままの授業形態なのだろうか。

すっきり

本日、自ゼミでのD論発表がありました。終わってほっとしています。 発表はダメダメだって分かってました。でも、なんでダメなのかわかりませんでした。いや、正確には「わかってませんでした」。時間がなくって書けないばっかりが原因じゃないとわかってい…

金曜日いらつく

とにかく「うまくいってない感」満載の日は寝れないのです。12時に帰り、やけ食いして、4時に寝ました。 費用対効果がねー(笑)。金曜のクラスはプリント制作に2時間かけるという、いちばん手をかけているクラスなのですが、なかなか確認テストの成績が…

身体を変える

論文が書けない。時間がない。たしかに物理的に時間はない。多忙である。しかし時間がない、というのは言い訳でないかという「倫理の声」が、わたしの中からわいてくる。 そんな折。友人いわく「修士論文書くときなんか5〜6時間パソコンの前にすわって点火…

文科省支援

財務省の予算削減案に文科省反論。学力格差の裏に家庭環境の格差があり、それが国の教育政策=平等観を担保するシステムを殺いでること、これはもっと批判されていい。 もっともカネの問題だけじゃなく、グローバル化で国家の(単線的な)教育プログラムが魅…