2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

都市がメディアと感じられなくなったことについて

要は、権力が空間に依存しなくなったからか…。

ジャーナリズムと国家権力の《結婚》

産経新聞は、現状批判をするという社会的使命を自ら絶った。当然、ホリエモンこと堀江貴文社長のニッポン放送株買収に関する一連の〈そぶり〉を指してこういっている。どう問題なのか? 問題の本質を見極めるには、いまいちどメディアの過去を振り返った上で…

良い仕事は、良い休日から?

「何で自分はやる気をマネジメントできないんだろう」と考えていたら、仕事人と大学院生ある条件の違いを発見。大学院生は毎日が学生気分なので、裏を返せば、仕事と休みの境界があいまいだ! で、今日からオフの日を作ろう。バイト(塾講師)が火曜と土曜に…

『言葉と物』読書会

東京都内で、フーコー『言葉と物』を少人数で春休みかけて読もうと思っています。

北田×大澤対談

「特集:デザインの発想」『d/sign』no.9、太田出版、2004年。 「反省」という形式がコミュニティの駆動原理になっているのではないか(北田暁大)。「現実」の準拠点として「非現実」が設定され、それへの関わり方が「アイロニカルな没入」になっているので…

新聞の凋落?

情報がブロードバンド化されると、新聞紙はなくなるか? 新聞紙の「送り手」と「受け手」に注目することで考えて見ます。