最近ハマル本
神経学とか注意散漫とかを研究のキータームにしたこともあり、最近、趣味でこんな本をかいつまんでます。
- 作者: 柘植雅義
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2002/06
- メディア: 新書
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読み書き障害(ディスレクシア)のすべて―頭はいいのに、本が読めない
- 作者: サリーシェイウィッツ,Sally Shaywitz,藤田あきよ
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2006/04
- メディア: 単行本
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「私たちは言語を使って反省する」ということが真なら、それを促す読み書きが身体的な問題で困難だということを共有するのは、それ自体悪いことではないと思う。ただ、この手の本が最近数多く出版されることが引っかかる。私見では、この手の言説はいちど、それも明治中期に教育学術会を席巻したことがあるから。なにかテジャヴをみせられているかのようだから。
ロボット化する子どもたち―「学び」の認知科学 (認知科学のフロンティア)
- 作者: 渡部信一
- 出版社/メーカー: 大修館書店
- 発売日: 2005/11/01
- メディア: 単行本
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- 作者: Byron P. Rourke,Jerel E. Del Dotto,服部照子
- 出版社/メーカー: 文教資料協会
- 発売日: 1998/04
- メディア: 単行本
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うーん、今日は本を挙げるだけになってしまった。