元気をもらう


勤務先の催し物にいく。自由研究の展示会+合唱コンクールが行われていた。生徒に私が学ばされた。


自由研究をみて一様に思わされたのは、フットワークの軽さ。とにかく歩いてデータを稼ぐ。関係するテーマの担当者にインタビューをお願いし、データをとってくる、そのフットワークの軽さと発想の柔軟さ。文献みてわかんない! でとまらない、その探究心と思い切りの良さ。


合唱コンクールでは、思わず最初のクラスから涙腺が緩みっぱなしでした。日頃教えてる生徒たちがここまでやれるのかということに対する頼もしさと、そこで謳われている友情や愛の大切さが「とどく」ことに対する、素直な驚き。


いいものもらった。