雑誌の目次を繰って、関係する所を写し…いいかげん疲れたのでちょっとインチキをする。幸い、10号まとめての索引があるため、途中からそれをコピー(っていうか、1900年代を境に国語・国字問題や作文教育の流行があって、キリがない)。大学院受験の時もそうだったが「っていうか、早く気づけよ」という感じなのだが、それでもいちいち調べていたため『教育時論』がどういう語りを誘発するメディアか、そして教科書問題がどう語られなければならなかったか、謎がある程度解ける。あとは書くのみ! なのだが、さて、順調にいくかどうか…。

 
栃木は大雨降っている。東京でも降らないものか。