背景チェーンジ!
梅雨明けに伴い、背景をさし替えました。
午前中、前期たまりにたまったプリント類の整理をしながら、NHK「雪の女王」を視聴。ひたむきな少女の少年に対する思いに、泣けました。愛する人を思う気持ちと、それを失ったときのことが「わかって」しまって、ただ泣く。失ったのはその人の命ではなくて、その人との関係が消えることであり、その悲しみをのり越えるために葬式を挙げ、区切りをつける……
うまく伏線はりながら、こういうことを表現しきったこの作品、私はただ感心するばかりでした。去年の三月、祖父が亡くなる前はこの感覚、「わかって」なかったので。この手のシーン、弱くなったなぁ自分。成長したってことか?
12時現在、部屋の温度計は34℃。まともに勉強できません(ちなみに私は、28℃で学習困難、32℃で思考停止になります)。というわけで、これから学校で涼む。