引っ越し

 準備(1) お台場にて手続き

 今度の宿舎は、仕事(留学生TA)の業績報告義務がけっこう緻密。月単位で提出が義務づけられる。仕事の内容自体は留学生が元気そうかの報告、および業務従事の報告なのだが、業績が点数化されるっぽい。業績不備で退去命令も昨年度5〜6人(100人程度中)でたらしく、そこそこシビアなのかとも思う。そして楽しみにしていた風呂がない(苦笑)。これは、私がシャワールームがあるという情報と、先輩からうけた「風呂からお台場の眺めが一望できる」という情報とを組み合わせ、うっかり自分の希望した場所に風呂があると思い込んでいたことによる。風呂があるのは、もうちょっと高い料金設定の部屋だった! そんなわけで、ご近所にある「○○温泉物語」に毎日通いたいと思います(ウソ!)


 準備(2) 本の箱詰め

 某研究室の引っ越しでは、書籍の運搬に120〜140箱くらい必要だったように記憶しているが、私は7箱程度で終わりそうですが何か(苦笑)? ま、引っ越し業者がやる箱詰めってのは、運搬後の現状復帰を考え、本をハコいっぱいにせず、重ねずで箱詰めする。それに対し、私は引っ越し代を安くしようと、できるだけ隙間を作らない。だから7ハコは×3くらいにはなるのですが、それでも(ry)

 ちなみに、ハコを3分の1に詰められるのは、浪人時代に本屋でバイトをしていたとき身につけたスキルによる。