2008-02-26から1日間の記事一覧

進まず?

先日のゼミで「おまえの論文の仮想敵は何だ?」といわれました。 そのときはとっさに『教養の歴史社会学』(宮本直美,2006年,岩波書店)が既存の音楽学に相対したように、ひとまずは国語教育学の相対化に資すのではないか、と漠然と考えていた。ところがき…