教育再生会議が第二次報告をまとめたようです。「来年４月をめどに教員給与を一般公務員より優遇するよう定めた人材確保法を改正し、優秀な教員を優遇する給与体系の導入を明記」って、これすごい。優秀な教員っていうのの判断は校長がするんでしょうねー？ …

きょうはある人に相当呆れられ、そして慰められた。誰にって、それは内緒です（笑）。

楽天五割。なにげにこれはニュースでないか？

日々缶コーヒーとタバコ漬けの日々をおくっておられるお師匠様、どうか人から何といわれようと、コーヒーとタバコはどっちもやめないでください（笑）。タバコで収縮しまくった血流を、コーヒーのカフェインが拡げてくれるため、必ずしも健康に悪影響とはい…

研究計画かけない…。>（21:24追記：『『キング』の時代』の方法論を参照したら、思考がまとまってきました。修士論文書いた後にＫ師匠から言われた課題、「君が修士論文で得た知見から保科孝一を論ずるとどうなるのかねー」という問題は、やっぱり総括しなき…

きょうはなぜ「国語」という科目ができたのか。

仕事先で新任教師の自己紹介文を求められる。以下、質問項目。あなたなら何て答えますか…先生は生まれたときから先生じゃない。先生になるんだ（苦笑）。 中学校のとき熱中していたこと→本音「女の子は化粧して着飾ってキレイなのに、オトコ共はなーんでそん…

文章のなんと書きやすいことかな。ドラッグと選択→コピペができる幸せを、味わっている。 いままで難儀な労働に耐えてくれた（きっと私がダブルクリックしすぎて、少し調子わるくしたんだね）旧マウスさん、ご苦労様でした。

打ちこめる対象や人に出会えるって、いいなーと思う。というか、この２週間に１度来る「夜更かし、ユーウツな気分」の所在は何なのだろうか。 ウソだ。昨日、うれしい結果が二つ届いたじゃないか。では何でユーウツなのか？ それはリフレッシュも忘れて、長…

クリックしかしてないのに勝手にダブルクリックする症状を私のパソコンが発症しました。ＰＣの寿命か？ と思いましたが、スパイウェアでした。いやー、書類がつくりにくいのなんのって。「ダブルクリック→選択」でコピペや編集ができないできない（苦笑）。

形容詞・副詞を抜いて減点を喰う答案も頻出。もったいないおばけがでてるぞー（ってか、規準細かすぎねー？ ともこの点については思う）。

「随筆」もしくは「対比」で書かれているときには、とくに注意しなければいけない問題形式があります。とくに早稲田（一文・教育などの語彙力必死なところ）系列で良くだされる。 抜き書き： 絞込み候補が複数ある。これは「随筆」や「対比」が用いられてい…

国語の記述ができねぇっていうヤツほど、解答の方針を意識してないんだよな。で、以下の３つを意識すれば、「外れた」答案を書くってことはゼッタイなくなる。 何が聞かれているのかをつかむ（←これ、できてない答案多すぎ） （聞かれていることに即し）文末…

あのな、そりゃテクニックが必要だとか、この要素がないと減点だとか教員どもはいうこともあるさ。でもな、それ以前に文章を読むってのは、あんたが自分でインクのシミに意味を与えていく作業なんだよ！ だから、熟語だとか漢字わかんないと、オワリなんだよ…

きょうから「添削シゴト」というカテゴリを追加。割に合わない某添削のシゴトでも、生徒がどこで間違うかをみるのにはひじょうにいいサンプル。グチ発散＋忘備録をかねて、かきとめます。ちなみに添削種は高校１年生の国語です。

感動を綴ってみる。 やっぱ使う牛乳は成分無調整の牛乳がイイ！ 無脂肪牛乳より断然コクがあるっ！

きょうは宮腰センセーの「話し言葉と書き言葉」を読み、言語のダイナミクスについて解説。授業展開としては、前時の復習→教材読解→要旨の板書→解説、といった感じ。教材の読解では、以下の発問と解説を加える。 「この文章は、物語と説明文、どちらに近いか…

国語科の教員として授業らしい授業を、はじめて（？）してきました。 中学校１年生、文法の授業。手始めに、某巨大匿名掲示板*1を見せました（笑）*2。しばらくその「すばらしい世界」に親しんだ後、インターネット上の「文法」が日常会話のそれといかに違う…

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070413k0000m040050000c.html

畏友に、要するに私のやりたいことは「学歴資本（能力）と共同体資本（資源）がある時期まで重なってたけど、ある時期から乖離しはじめってことでしょ」とまとめられ、あいかわらずこの人の分類作業は鮮やかだなー、と思ひき。 ちょっとがんばってみます。あ…

４月からの私の肩書き↓。 【国立大学法人××大学非常勤講師】 辞令をいただき、一瞬ビビル。以下「ネタばらし」に続く。

４本目は「趣味」のことを書いていましたが、荒削りすぎ、まにあわず。あきらめました（やっぱ１月で突貫工事するには私は未熟すぎたのだ。わーいわーい・あははちょうちょう〜）。 来年度は「国語力」の歴史社会学にとりくんでみようと思う。いまの問題につ…

ブログのデザインを春モードにしました。いわゆる「モノガキ中の現実逃避」ってやつです（笑）

３月に仕上げるべきネタが３つありまして、そのうちの２つが無事完成しました。これから銭湯いって癒されてきますヽ(´V｀)/ 〜♪ にしても今週ほど「結婚する」ことにまつわる男性／女性の役割といった想念の磁場のつよさに、苛まれたことはなかったなぁ。。…

↑のような時に某所で請け負った某書籍の書評がスイスイ進む。頭が痛いとムズカシー思考ができないので、かえって突き放した簡単な文体で書ける（苦笑）。

たぶん私は「学校教諭」には向いていない。自分の思いでコントロールできる要素があまりにも少なすぎるから。…バイト先の事務処理で書類処理が（私の手の施しようの無いところで）トラぶってるという罠。

某中高一貫校（国語科）の面接が終わった。面接では、相手に私を知ってもらうことがメインとなるわけだが、きょうの面接では、私自身が自分の気づいていなかった《心の深層》に気づかされた。 その質問はこんなふうに始まった。「好きな作家は誰ですか」 こ…

教育で公共（性）が語られるとき、語っている方々の反対語を以下列挙。「教育的」同様、「公共」も教育において殺し文句らしい。

いつものことながら…今日は、まぁまぁ重要な連絡（？）をとりそこねた。まぁ、明日連絡くれるっていうから一安心ですが。

中学生のとき「責任ノック」という練習があった。